プロフィール
氏名 奥井 和良
所属・資格
日本行政書士会連合会
大阪府行政書士会
略 歴
大阪市生まれ。
大阪府立住吉高校、島根大学法文学部法学科卒業。
漬物・佃煮の業界紙の記者兼営業などを経て、某民放でラジオニュースの編成・制作に17年間携わりました。
その間、米同時多発テロやJR福知山線脱線事故、東日本大震災などのオンエアも経験しました。
分業制の進んだテレビの現場とは異なり、ラジオの現場ではスタッフの人数も少なく、原稿作成、ニュース項目の決定、アナウンサーの下読みチェックの他、ニュース速報や気象警報、地震情報なども担当し、オンエアで原稿を読み上げる以外のことは、大概やらせてもらいました。
行政書士の業務も労働集約型の職人的要素がありますので、前職での経験が生かせると考えています。(少々、こじつけですが 笑)
趣 味
格闘技観戦。特にボクシング。
主にテレビ観戦ですが、以前は会場まで足を運んでいました。
辰吉VSウィラポンの2戦目、ホルヘ・リナレスのデビュー戦などは会場で観戦しました。
最近は、サッカー好きの息子の影響で、Jリーグのスタジアムに行くことも。
生イニエスタは感動しました。
メッセージ
息子が1歳の頃に病気の後遺症で重い障がいを持ったことから、この十数年、多くの障がい者の方々、ご家族の方々、そして福祉関係者の方々と出会い、様々な福祉制度やサービスも利用してきました。
それらの経験を何らかの形で社会に還元すべく、行政書士として障がい福祉サービスのサポートに力を入れていきたいと考えています。
施設を安定的に運営するためには、もちろんルールに則った適正な運営が必要ですが、それと共に利用者である障がい者の方々の生活の充実も不可欠だと思います。当事務所では、事業者様の施設開設・運営を全力でサポートしつつ、施設の長期的な成功のため利用者目線も大切にしたいと考えています。